国立西洋美術館で開催中の「憧憬の地ブルターニュ」展に行ってきました。
正直想像を超えるような大きな驚きや発見はなかったけれど、日々の生活に疲れた心を癒やしてくれる展示で大満足です。行って良かった。
展示の中には現代のブルターニュのカラー写真はなく、画家たちが描いた景色と当時のモノクロ写真のみでブルターニュの景色はなかったのが良かっと思う。
「ブルターニュ」はそれぞれの心の景色なのだから。
平日の金曜日の午後に行ったのですが、そこまで混んでなくストレスなくゆっくり見ることもできました。平日観覧をおすすめします。
国立西洋美術館で6/11まで開催です。